てんまつのその後。 Jさんは今朝、既に洗濯ネットを被せられて家主を待っておりました。その後自宅に戻り、車で病院に。犬の声に怯え、ワクチンと採血にフリーズしてしまい、診察後は貧乏ゆすりのように震えており
てんまつのその後。Jさんは今朝、既に洗濯ネットを被せられて家主を待っておりました。その後自宅に戻り、車で病院に。犬の声に怯え、ワクチンと採血にフリーズしてしまい、診察後は貧乏ゆすりのように震えておりました。車に戻ると家主だけということが分かったのか、病院でのストレスの反動で大暴れして洗濯ネットを破りかけ、我が家について猫部屋に移しておいたケージに入れてみると、鳴きながら口を開けっ放しの過呼吸大パニック!ケージの隙間から腕を伸ばす、天井面を押し上げる、床面を掘ろうとする、トイレの砂を掘り返すに飽き足らず、水を掘り、マットをかじりちぎりという、阿鼻叫喚の1時間を過ごしたのです。家主はその間、名前を呼びながら大丈夫大丈夫と繰り返し、最終的に猫じゃらしに好物のまたたびを含ませて舐めるところからグルーミングに誘導して落ち着かせたのでした。さすがに疲れ切ったのか寝始めたので仕事に行ったのですが(写真はそのあたりの図)、帰って来てから出した夕ご飯を食べると、現在また「出しやがれコール」の真っ最中。でもこれで、猫エイズキャリアということも分かりましたし(白血病は陰性でした)完全室内飼いにしたいと思っています。順応性の高い子なので、大丈夫じゃないかと思うのですが…会社に行って周囲にこの写真を見せたところ、「別猫のような不機嫌さじゃないですか(@m@;)」と口々に言われてしまいました。今はもう、瞳孔も開いているし、まだ緊張しています。早くいつものしょぼ目に戻らないかなあ。ねえJさん… -- source link
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