個人的にずっと尊敬していた知り合いの方が亡くなりました。結局ちょっと早いか遅いかの違いでしかなく僕も君もその内死ぬんだぜってスタンスでこれまでやって来ていたので、残念だったり悲しかったりと色々思うとこ
個人的にずっと尊敬していた知り合いの方が亡くなりました。結局ちょっと早いか遅いかの違いでしかなく僕も君もその内死ぬんだぜってスタンスでこれまでやって来ていたので、残念だったり悲しかったりと色々思うところはあるもののいつも通りやり過ごせると思っていたのですが。ちょっとショックが大きい。いつかその方と一緒にお仕事をしてみたいと心の中で決めていたのに、それが二度と叶わなくなったことへの後悔が大きいのかな。後はその方に少し自分と似た部分を見つけていたことも関係ありそうです。いつかそう遠くない内に訪れるであろう自分の死がオーバーラップしたんでしょう。僕はその方みたいに人望も無いし今更それらを望むこともないですが、それでも何も残せずに死ぬのは忍びないな。2008年から音楽を再開したのも元々は自分が死んでも後に残る何かを作りたいって理由からでしたし。自分が残せるのは作品しかないのでもうちょっと気合入れます。写真も作品になり得ますが今のレベルじゃねぇ、沼の深い所のレンズを買っちゃって今回それで撮ってみましたが全然使いこなせる気がしません。まぁ一歩ずつ。 -- source link