h-abco:!湘南CX第二戦 中井中央公園 C4 2位 数年ぶりのシクロクロス、C4からのスタートということで優勝する気満々で臨みましたが、数歩及ばず。 激登りに激下りに、XCの様相を呈してい
h-abco: !湘南CX第二戦 中井中央公園 C4 2位 数年ぶりのシクロクロス、C4からのスタートということで優勝する気満々で臨みましたが、数歩及ばず。 激登りに激下りに、XCの様相を呈していた今大会。 スタート配列は自由?だったようで、一列目に並ばせて頂き、数分後の号砲を待つ。 その間も先にレースを終えた友人たちが近くまで来てはイジってくれたおかげでリラックスできました。w 謝謝。w 加えてMCからのコールではBike伊豆Beautifulの紹介までして頂きました。 この上なき恐縮でございました。 ありがとうございました。 一列目スタートからSSにはどうにも出来ない平坦をこなし、最初の激登りにどれくらいのポジションで突入できるかが課題でした。 というのもその激登りを終えてすぐにXCよろしくな下りが待っていたためであります。 少なくともC4ではこの下りは絶対に渋滞すると予想していたからです。 号砲直後、二踏み目で嵌まるはずのクリートはきっちりペダルを捉え、とにかく回しました。 くるくる、クルクル、狂狂。w そしてまさかの先頭! シングルスピードが平坦でギアードを後ろに引き連れることができるなんて! 一瞬ガーミンに目をやった時の速度は37.5km。 ギア比から計算してケイデンス141。 今まで何度自分に言い聞かせたかかわからない「シングルスピードだってギアードと戦えるんだよ!」は平坦でも現実となった瞬間です。 イケてると思った直後に推定15%の登り、ここも後続と差を広げる場面と睨んだぼくでしたが、左側から真っ赤なクロス車がスルスルと伸びていく。 今となってはカタログ落ちしているTIMEのクロス車。 ほほう、良い機材に乗ってらっしゃる、ということで、この時点で彼とぼくの争いにしたいと思ったのでした。 激登り直後、しばらく続く激下り。 TIME先行、続いてぼく。 彼はカンチブレーキのクロス車。 ぼくは29erでディスクブレーキ。 申し訳ないですが、下りはぼくに分がありました。 んが、道幅が狭い区間故、抜くことも出来ず、彼の後ろでモヤモヤしているうちに下り終了の平坦。 平坦になった直後、躊躇なくぼくを千切らんとされるともはや成す術なく、お見送り。 次の周回の下りで追いつけるように、と平坦と登りを回して踏みましたが、次に彼の背中を捉えることは出来ませんでした。 そして一人旅となったぼくのレース。 最上級C1の後の最下級C4にも関わらず、多くの、本当に多くの方々が野次に似た応援をして下さりました。w 純粋に楽しませていただきました! ありがとうございました! ぼくに野次を飛ばして下さる方々、レース慣れしている・・・・。w 必ずキツいところに待ち構えています。w そうなるとどんだけきつくても降りて押すことも出来ず、踏ませていただきました。w ぼくのレースは単調に進み、一人旅を無難にこなし、結局TIMEの彼の先行を一周目に見送ったまま、そのまま二位でフィニッシュとなりました。 無念です。 優勝してC3に行きたかったですからね。 ま、済んだことは仕方ありません。 CXは今シーズンこれっきりなので、来シーズンではまた一発昇格目指して春と夏を過ごします! 目指せC1! ちなみに、今後ギアードに乗るつもりでいます。 SSで勝ちたい!にしても、ギアードに乗る必要があると思うからです。 それについてはまた機会があれば書くとしましょ。 -- source link