occi-yuki:fuelandengine:イェス!サイクロクロス! 大人になれば正月が1年に2回やって来るんだよ、とお子さんの居る方は教えてあげて下さい。 1回目は1月1日。2回目は先日
occi-yuki: fuelandengine: イェス!サイクロクロス! 大人になれば正月が1年に2回やって来るんだよ、とお子さんの居る方は教えてあげて下さい。 1回目は1月1日。2回目は先日の日曜日。 開けましておめでとうございまーす!とガラパさんの良く通る声で関西シクロクロスは元旦を迎えたのです。 元旦、つまり第1戦はマキノ。毎年あまり天気のかんばしくないこのマキノステージは、今年もご機嫌斜め。今回も鹿の糞全開です。 シクロクロスって天気が悪い方が良い、晴れているとどうも何か違う気がする、と言うワガママな希望が僕には有る。 雨が降ってきて、なんだよバカヤローと、思いつつも心の隅っこでは、オーこの感じ…、これぞサイクロクロスだなぁ、とbabourを着る楽しみに浸っている自分が居るのがちょっと気持ち悪いですが、多分みんなもそんな感じ、ですよね? 初戦を走って、観戦して、話して、食べて、飲んで、最後にやっぱり王将に行って思った事は僕らはレースをしていると言う単純な事。“race within a race” レースの中のレース。 僕は今シーズンこのテーマを掲げて走っていく。“race within a race” あ、2回目の正月にはお年玉は無い事はお子さんに伝えてね。 今回分かった事 ・傘は必須 ・コーヒーは現地で豆を挽いて入れろ ・レースが午後であれば、午前中にエスキーナのブースでカレーを食べれる ・レースが終わって咳が止まらなかったら頑張った証拠 ・レースの途中で血の味がしたら頑張ってる ・マキノは最後のストレートまで勝負は分からない そして、最後のストレートは周回を重ねるごとに距離が伸びている気がする。 -- source link