:「人を招きやすい空間づくり」:「リノベーションをするに当たって考えたのは、人を招きやすい空間づくりでした」と語る日高さんですが、実はこの住まいとは別に、もうひとつオフィスを持っているそう
:「人を招きやすい空間づくり」:「リノベーションをするに当たって考えたのは、人を招きやすい空間づくりでした」と語る日高さんですが、実はこの住まいとは別に、もうひとつオフィスを持っているそう。この空間では、自身がつくる空間をより理解してもらうために招いて話をすることが多いといいます。:「事務所としても活用するため、人の住まいに入るという感覚を極力無くすことができればと考えていました。そうした中で“家開き”という言葉をキーワードに、公私ともに積極的に人を招くことにしたんです」「家開き」という言葉には、人を招くことによって住まいについて考えたり、綺麗な空間を保つ習慣がついたりすることはもちろん。日高さんの住空間に対する考えも背景にありました。:「昔の住まいには、客間や住居兼店舗の店先で人が交流するような『生産』の仕組みがあったんです。ただ時代の変化の中で、住居に特化した“人を招きづらい住まい”は、日々を『消費』するためだけの空間になってしまっているのではと感じています」:「住まいの中で、住空間に少しだけゆとりをもたせ、プライベートな空間と人を招くための空間づくりを分けて設計をすることと、住み手が開く勇気を持つこと。その2つで住まいに人との交流が生まれ、持続可能な住空間に変わっていけると思うんです」:日高さん自身、こうした家開きのなかで新しい出会いや可能性が生まれているそう。「先日、僕自身ファンだった #崎山蒼志 さんの『花火』のMVにスタジオとして使っていただく機会がありました。ハウススタジオとしての住まいの利用はもちろん、アーティストやクリエイターの方が入って自分とは違う使い方をする中で、新たな視点が入ることがとても楽しいし、刺激になりましたね」::建築家が自由につくるマンションリノベ部屋。“消費”ではなく“生産”の場となる家とは?(渋谷区)|みんなの部屋:“Open mind room”Tokyo,Japan,202167/365::#一人暮らし #住み開き #建築家 #建築#architecture #部屋 #インテリア #東京 #リビング#Tokyo #リノベーション #antique (Shibuya, Tokyo)https://www.instagram.com/p/CMKDFNArHId/?igshid=1bc4g81szng8r -- source link
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