20200222（土）300年以上の歴史を持つ「春を呼ぶ奇祭」勝山左義長（かつやまさぎっちょ）が始まりました。町内に12基の櫓（やぐら）を据えて、赤い長襦袢姿の大人と子どもが独特のおどけた仕草で、三味

20200222（土）300年以上の歴史を持つ「春を呼ぶ奇祭」勝山左義長（かつやまさぎっちょ）が始まりました。町内に12基の櫓（やぐら）を据えて、赤い長襦袢姿の大人と子どもが独特のおどけた仕草で、三味線、笛、鉦によるお囃子にのって太鼓をたたき浮かれています。「浮いた、浮いた、浮いた、浮いた」と本当に楽しい左義長です。今日は生憎の雨模様で、行くか行くまいか少々悩んだのですが、行って正解でした。いやー楽しかった！僕にとっては「まぁ人生いろいろあるけど、もうちょっとガンバってみるか！」という感じで、元気にしてくれるそんな「さぎっちょ」なんです。明日は雨も上がるようなので、お祭りはもっと盛り上がるでしょうね。杉本福井県知事さんも見に来てましたね。 -- source link

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