広島〜愛知往復1040キロの旅(その4・タイムマシン来たー!)補機用バッテリーを交換していた23日午前11時半頃、Messengerに通話コールがありました。「神戸のイエローハットにいるんですか? 私
広島〜愛知往復1040キロの旅(その4・タイムマシン来たー!)補機用バッテリーを交換していた23日午前11時半頃、Messengerに通話コールがありました。「神戸のイエローハットにいるんですか? 私、すぐ近くなんですけど」。ちょうど2年前、 デロリアン・オーナーズクラブの神戸ミーティングで会った津和さんが、きのぴーさんの投稿を見て連絡をくれたのでした。出会った頃はまだデロリアンを入手したばかりで、映画の仕様に合わせて内装を改造されている最中でした。でもプログラミング言語を勉強し、タイムマシンの表示や操作した時の音が正確にリンクするようハードとソフトをセットで仕上げるなど、当時から尋常でないクオリティーを実現。さらに世界中の仲間から協力を受けてBTTFパート1の外装をほぼ作り上げ、さらに車検対応も念頭に進めた結果、国内で唯一そのままの状態で公道走行が可能になった実績は、もう凄いとしか言いようがありません。津和さんの偉業は、FRIDAYの記事やネットニュースで広がる事になりました。ちなみに、この記事を書いた加藤さんと津和さんを繋いだのが私。少なからずご縁があった事もあり、「完成した姿をぜひ見てもらいたい」と急遽、BTTF仕様のデロリアンに乗って会いにきてくれる事になりました♪ 「おなら事件」が起きたからこその展開は、まさにハプニングです!待ち合わせ場所は、津和さんと初めて会ったサンシャインワーフでした。正午過ぎ、エンジン音を響かせて駐車場に入ってきた「タイムマシン」を見た時は、感激しかなかったですね。再会を喜び談笑してたら、次々と人が集まってきます。そりゃそうでしょう。私もこの場面に出くわしたら、絶対に見に行きますよ。きのぴーさんも写真を撮りまくってますw デロリアンを使って他の人がやらない改造を手掛けたという意味では、かけがえのない同志。お互いの健闘を称え、2人揃って記念撮影しました。忙しい中、時間を作って下さりありがとうございました。津和さんが帰られ昼食を済ませると、大阪に向けて午後1時半にサンシャインワーフを出発し、下道で大阪府内の京橋駅に向かいます。ここできのぴーさんとは一旦お別れです。何だか色々あった18時間、お付き合いいただきありがとうございました!【その5につづく】 -- source link
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