広島〜愛知往復1040キロの旅(その3・おなら事件w)気が張っているからでしょうか。23日朝は仮眠1時間後に目が覚めました。渋滞が始まる前に次の充電ポイントへ向かいたかったので、岡山県備前市三石支所を
広島〜愛知往復1040キロの旅(その3・おなら事件w)気が張っているからでしょうか。23日朝は仮眠1時間後に目が覚めました。渋滞が始まる前に次の充電ポイントへ向かいたかったので、岡山県備前市三石支所を午前6時に出発。助手席のきのぴーさんは爆睡中で、全く起きる気配がありません。31キロ離れた次の充電場所・姫路三菱自動車販売太子店には50分で到着し、充電してたらきのぴーさんも起きてきました。コンビニまで散歩し、朝食のパンを食べ終えた7時35分、早々に出発です。67キロ離れた神戸に向かいます。この道中、ふときのぴーさんから「藤井さん、おならした?」と聞かれました。昨夜、三原の道の駅でやきいもを食べたので、してる可能性は十分にあります。でも詳しく聞くと、昨夜乗った時から、ずっと匂いが気になってたとのこと。製造から40年経過してる車なので、シートが埃くさい、とかはあるかもしれません。でもきのぴーさん曰く「硫黄のような匂い。気になるので次の充電中に探ってみますね」という事になりました。9時40分に兵庫三菱自動車販売神戸店へ着くと、すぐきのぴーさんが車内をクンクンします。どうも助手席の裏側が怪しい。シートを倒してカバーをめくると、そこにあったのは12Vの補機用鉛バッテリーでした。触るとバッテリー全体が熱くなってます。「わ、バッテリーがおかしい!」。どうも劣化による過充電が原因で異常発熱し、硫化水素ガスが発生していたようです。マジで危険なので、充電が終わるとすぐイエローハットに向かいます。新たに購入したバッテリーを搭載し、古いものはお店に引き取ってもらったら、見事匂いがしなくなりました。おならの冤罪も晴れたようですwいやあ、きのぴーさんがいなかったら、危険だっただけでなく、イベント会場で展示中もずっと硫黄のような匂いを周囲に撒き散らしていたかもしれません。感謝感謝です。そしてこの事件が、次のハプニングに繋がるのでした。【その4につづく】 -- source link
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