hatanowataru: #森の展示室 出展者紹介・河合和美 今年は主に2人の茶人(囍茶さん、小慢さん(from 台湾))のお茶の席のうつわで参加の河合和美さん。 キリッと引き締まった中にも柔らかな
hatanowataru: #森の展示室 出展者紹介・河合和美 今年は主に2人の茶人(囍茶さん、小慢さん(from 台湾))のお茶の席のうつわで参加の河合和美さん。 キリッと引き締まった中にも柔らかな空気感を醸し出してくれると思います。 Q:今年はお茶の方とのコラボで空間を作られますが、普段の展示と実際にうつわを使われる展示とで、意識の違いを教えてください A:お茶を味わう時間は、幸福な安らぎの中にも研ぎ澄まされるような感覚があり、私自身、お茶の世界にすっかり魅了されています。 普段の展示はあるものをどう美しく見せるかを考えて、写真や絵の様に静かに静謐に並べたい意識ですが、茶会は一つの舞台のようで 始めから終わりまで、うつわは茶人により様々な展開の中に置かれ 動きの中で新しい命を吹き込まれるようです。 関わる要素が増える事で可能性は何倍にも大きくなり、私一人の想像を越えて行ってくれる楽しみがあります。 今回はきちゃさん、小慢さんという素晴らしい二人の中国茶の茶人の方、さらにハタノさん、春分堂さんも一緒に空間を作って下さるので、きっと素晴らしい会になると思います。 Q:うつわを制作する上で大切にされていることは何ですか? 作っているのはうつわですが、うつわに纏わる時間を作っているということ。 A:展示の空気を感じて貰う時間 うつわに触れ、選ぶ時間 使う時間 食事やお茶を楽しむ時間 さらに先まで 作る瞬間から、ずっと繋がっていくといこと。 Q:森の展示室は2回目の参加となりますが、河合さんにとってどんな場所でしょうか? A:去年は森という場所の想像以上のエネルギーの強さに圧倒されましたが、その特別さはやはり魅力と思います。 森と対自し、それぞれの表現をする出展作家たちのエネルギーを感じられる事も大きな刺激です。 その中で私は何を考え、何をするのか、向き合う時間になっていると思います。 . #はるいろさくらまつり #わち山野草の森 #台湾茶 #中国茶 #中国茶器 #茶器 -- source link