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diphda: 望遠鏡シェアリング:iPadで天体撮影できるアプリ:「宇宙の日」記念特別企画【4】 « WIRED.jp しかし、シンプルな操作を可能にする無料アプリがまもなく登場する予定だ。「Slooh SpaceCamera」というコラボレーションが開発する「MYSky」は、iPadの画面で夜空の天体をタップするだけで、強力な望遠鏡による質の高い画像を撮影できるアプリなのだ。 MYSkyはカーシェアリングに近い。望遠鏡を購入するのではなく、Slooh社の望遠鏡を遠隔操作するのだ。アプリのコントロール画面上で夜空の天体の一覧を見て好きなものを選ぶと、望遠鏡がリアルタイムでその天体をとらえて写真を撮影する。時刻や利用者の数次第だが、Slooh社ではリクエストから20分ほどで画像を届けたいとしている。 アプリのダウンロードは無料だが、画像の作成はリクエスト1件につき99セントからの料金が必要だ。利用者は夜空のチャートに個人所有の画像を置き、「Facebook」や「Twitter」で共有することもできる。 最初、アプリはiPad版のみで11月に提供されるが、Slooh社では関心が高まれば、2013年のはじめに「Android」版を、そして最終的には「iPhone」版を提供したいと考えている。「Kickstarter」のようなプロジェクト支援サイト「Indiegogo」で、資金も集めている -- source link
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