radmoonlover: 円谷プロからは「子供達の施設へ行く」としか聞かされず、バス中でセブンに着替え降りた時、 施設から一人の子供が凄い勢いで走って来て、その後を看護師さんが慌てて追いかけて来たと
radmoonlover: 円谷プロからは「子供達の施設へ行く」としか聞かされず、バス中でセブンに着替え降りた時、 施設から一人の子供が凄い勢いで走って来て、その後を看護師さんが慌てて追いかけて来たという。子供はセブンに抱き着くと、握手というか、セブンに触れていたいアピール。そして施設に入るとそこは、生まれながらに手足の欠損がある重度の身体障がい者児童の施設だった。 子供達は皆、不自由な体でセブンに握手や触れようとしたり、必死でベッドから起き上がろうとしたり、その姿を見た上西さんはマスクの中で涙が溢れ、更に看護師さんによると、先程の走って来た少年は、今まで歩く事はおろか、立つ事すら出来なかったそうだ。聞かされた上西さんは強いショックを受けた。 「こんなジャリ番」とバカにしていた偏見など吹っ飛び、不自由な体で必死に生きている子供達に、これ程までの影響力を与えている今の自分の仕事は、命懸けで使命感を持って演じなければいけない!と深く反省・改心したという。 (破李拳竜) 夢を与える仕事は尊いそれより何よりカッコいいと思います -- source link