ggiizzmmoo:鶏なし中華──────────────────────────────────────────────────────────── 生ラーメンはスープの付いていない中華麺しか
ggiizzmmoo: 鶏なし中華──────────────────────────────────────────────────────────── 生ラーメンはスープの付いていない中華麺しか買わない。鶏の茹で汁などがあれば上等のスープになるが、面倒な時はめんつゆを伸ばしたものに麺を投入して食べている。 ラーメンに含まれる鹹水の味は強烈なので、めんつゆが一瞬でラーメンスープに姿を変え、ごく簡単にあっさり味の醤油ラーメンにありつく事ができるのだ。 ところがこれは山形県で常食されているラーメンだとわかる。「鶏中華」と呼ばれるご当地ラーメンで、お蕎麦屋さんがお客さんのリクエストに応え蕎麦の代わりに中華麺を入れたところ「うまい」という事になり、あっという間に広がったというような話を旅先で聞いた。 焼鳥を品書きに出す蕎麦屋は多いので、おそらくチャーシュー代わりに焼鳥をトッピングに乗せて「鶏中華」と命名したのだろう。良い名前だなと思う。 しかし自分の場合、常に手持ちの鶏やネギがある訳ではないので、仕方なく鶏なし中華を食べる事が多い。 -- source link
Tumblr Blog : ggiizzmmoo.tumblr.com